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Hisaya-odori Parkは名古屋の新しい観光名所として、国内だけでなく海外からのお客様のご来園も期待される公園となりました。新設された公園内の店舗は、市民の日常的な憩いの場としての役割を担い、多彩なサービスを提供して参ります。また、名古屋市営地下鉄東山線「栄」駅・名古屋市営地下鉄桜通線／名城線「久屋大通公園」駅・名鉄瀬戸線「栄町」駅が直結しており、アクセス環境も良好。さらに、大規模な催事やプロモーションイベントを開催いただけるイベントスペースは、広々とした芝生が整備され魅力的な空間となっております。
電車でお越しの場合
・市営地下鉄桜通線／名城線「久屋大通駅」
・市営地下鉄東山線／名城線「栄駅」
・名鉄瀬戸線「栄町駅」
バスでお越しの場合
名古屋市営バス・名鉄バスのほか、名古屋市の主要スポットを巡回する観光ルートバス「メーグル」も運行
約2,300㎡あるケヤキヒロバは、「都会の安らぎ空間」をコンセプトにしており、「安らぎ」「憩い」「文化」「学び」「スポーツ」などをテーマとしたイベントにご利用いただけます。ケヤキの列植に囲まれた開放的な芝生空間です。
公園内で最も大きい芝生面積（約4,000㎡）を誇るシバフヒロバ。寛ぎや憩いの空間とともに四季を満喫できます。ヒロバに設置された「アートベンチ」はかわいらしいデザインのフォトジェニックなスポットです。「都会の安らぎ空間」をコンセプトにしており、「安らぎ」「憩い」「文化」「学び」「スポーツ」などをテーマとしたイベントにご利用いただけます。ケヤキの列植に囲まれた開放的な芝生空間です。
公園を訪れる方々に、くつろぎの場として日常的に利用いただける芝生エリアです。「観光・交流空間」をコンセプトにしており、主に「交流」「賑わい」「活性化」「集客」などをテーマとしたイベントにご利用いただけます。
Hisaya-odori Park（以下、本施設）を利用したイベント等の実施について、Hisaya-odori Park DESIGN CENTER（以下、事務局）が、受付を行います。利用規約や諸法規を遵守し、来場者の安全面に最大限配慮した円滑なイベント等の実施運営を行ってください。
本施設を利用するイベントは、名古屋のシンボル公園としてのブランド価値の確立・向上と、賑わいの創出を図るため、次に掲げる場合のものに限ります。
（1）観光・文化などの情報発信を目的としたもの
（2）環境・スポーツ・芸術などの交流や学習を目的としたもの
（3）公園・周辺地域及び名古屋のブランド価値の向上に繋がる産業等の魅力発信を目的としたもの
（4）上記に伴う商品及び飲食物の販売・提供（イベントの性格上、不可欠であると判断されるものに限る）
下記に該当する内容及び行為を行う団体は本施設の利用を原則認めません。
（1）法律や利用規約及び公序良俗に反するか、またはその恐れがあるもの
（2）利用申込みの時に内容に虚偽事項があると判断したもの
（3）本施設内外の秩序を乱し、事故の恐れがあるもの
（4）異常な音量、振動、悪臭の発生等、周辺に迷惑、または不快感を及ぼす恐れがあるもの
（5）発火物、爆発物、危険物の持ち込み、または本施設や設備を損傷させるもの
（6）政治、宗教性が高いと思われる活動（ただし、被災地支援チャリティイベントなどイベントの内容を総合的に検討して公共性の高い内容であると判断できるものは、一部認める場合もある）
（7）誹謗、中傷、不当な差別に該当するもの
（8）反社会的勢力に関係するもの
（9）一社単独の販売促進のみを目的としたイベント
（10）事務局が安全性を確認できないものや管理・運営上、支障があると認められ改善されていないもの
（11）利用の権利・名義を譲渡、転貸すること
（12）本施設の運営に著しく影響を及ぼす可能性があるもの
（13）その他、本施設の運営趣旨から判断して、不適切なもの
音について
⑴ マイク・拡声機等の使用は原則禁止
（・マイクでの煽り行為は全ヒロバで禁止・マイクを使用した歌唱はケヤキヒロバおよびシバフヒロバは禁止、テレビトーヒロバは原則禁止）
⑵ スピーカーの向きは南北に向ける
⑶ 音を出せる時間は、原則10：00～20：00までとする
⑷ 音についてお問い合わせ等があった際は、すぐさま対応をすること
イベント利用時間について
(1)原則 6:00～21:00までとする。
●本マニュアルをご確認のうえ、Hisaya-odori Parkホームページ内の「Offerページ／イベントスペース利用フォーム」よりお申込みください。
●お申し込みに際してはイベントの内容のわかる企画概要書を添付するとともに利用の目的・内容等フォームにご入力ください。（電話やメールでも受付を行っております。）なお、記入式の予約申込書をご希望の方はお電話もしくはE-mailでご連絡ください。後日、事務局よりメールまたは郵送させていただきます。
●企画内容が利用規約に準じており、他に希望者がいない場合（同日希望があった場合、話し合い調整をしていただき、調整がつかない場合は厳正なる抽選）は事務局より日程の仮押さえと今後のフローについてご案内のメールをさせていただきます。
※北エリア（ケヤキヒロバ、シバフヒロバ①②）は3面同時にイベントを開催することはできません。
上記は1日ごとの料金となります。
※1. 一般利用‥‥営利を目的としないもの
※2. 営利目的の利用‥‥金銭的利益を実現するために利用するもの。または、授受した金銭等でイベント実施の必要経費を超える利益を得ているもの。
●その他のヒロバの利用については、別途ご相談ください。
●水道、電気料金は別途徴収する場合があります。
●ケヤキヒロバ・シバフヒロバでは、騒音が継続的に発生するイベントは行うことができません。
●他のヒロバであっても周辺住民の迷惑とならないよう配慮してください。
お申込み内容の変更について
利用のお申込み及び利用許可後に、その目的や内容が変更となった場合には、直ちに事務局へご連絡いただき、合わせて書面にて変更内容をお申し出いただきます。なお、変更後の内容によっては、イベントの実施ができない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
下記（1）～（8）のいずれかに該当する場合、お申込の解除または利用の中止をさせていただく場合がございます。お申込の解除または中止の案内により利用者に損害が生じた場合であっても、事務局は賠償責任を原則負わないものとし、納入済み利用料金は返金いたしません。
※ただし、下記（7）（8）の場合（自己都合による中止の場合を除く）は利用料金を返金いたします。
（1）「【2】利用制限」に該当すると認められたとき
（2）申込み時、利用許可時に申請された利用内容と齟齬が認められ、事務局の是正・調整の指示に従わないとき
（3）虚偽の申込み、その他不正な手段により申込みを行ったとき
（4）イベントスペース利用料金が指定の期日までに支払われなかったとき
（5）法令等に定められた関係行政機関等への届出や許可申請が行われていなかったとき
（6）利用上の禁止事項に該当する行為が発覚したとき
（7）客観的に見て天候不順のため実施できない催事で、利用日の3日前までに中止の申し出があった場合
（8）不測の事故・災害、テロなどの非常事態、その他何らかの自粛要請等（行政機関からの要請含む）に伴い催事を中止せざるを得ない状態となった場合
●やむをえず利用時間外の使用が必要となる場合
●火気を使用する場合（原則、裸火は使用不可）
※イベントスペースで調理行為を伴う飲食物の販売又は提供、及びイベントスペースでの調理行為がなくても、提供品目によっては営業許可が必要な場合がありますので、事前に相談をしてください。
●飲食物の販売または提供に本施設の電気・水道設備を使用する場合
●プラカードを使用して来場者の誘導・案内をする場合
※イベントスペース外の使用は原則できません。
●広告宣伝の方法・内容について
※広告宣伝用または来場者の誘導・案内用のポスター・チラシ類は、内容を確認したうえでHisaya-odori Park Design Centerにて掲示しますので、事前に相談してください。
●マイク・拡声機・スピーカー等を使用する場合
（マイクでの煽り行為は全ヒロバで禁止、マイクを使用した歌唱はケヤキヒロバおよびシバフヒロバは禁止、テレビトーヒロバは原則禁止）
●イベントの実施に伴う搬入・搬出作業及び設営・撤去工事については、レイアウト図、タイムスケジュール等の必要資料をご準備の上、事前に打ち合わせをお願いいたします。
●イベントスペースにおける車両の搬入・搬出の実施可能時間は、原則、テナント営業時間外の「8:00～11:00、21:00～22:00」の間となります。その他の時間に行う場合は事前に相談してください。また、早朝深夜に作業等を行う場合は、騒音や照明など近隣に十分配慮し、来園者の安全性確保の為、誘導員の配置をお願いいたします。
●搬入・搬出作業及び設営・撤去工事の実施に当たっては、事前に作業届の提出が必要となります。
●保管スペースの都合上、イベントで販売・配布するものや持ち込む什器・備品などを事前にお預かりすることはできません。
●宅配便等でご送付いただく場合も代理でのお受け取りはいたしかねますので、ご了承ください。
1. 設営・撤去時の留意点について
設営・撤去中も公園として本施設を封鎖することができませんので、安全を確保する上で、次の事項に留意してください。
●本施設への来場者、利用者及び関係者の事故防止を図るため、常に細心の注意を払い、作業を行ってください。
●転倒・落下及び飛散等の危険が生じないよう注意してください。
●テナント棟との間に有効幅員5m以上の避難通路を計画し、設営・撤去を行ってください。
●長時間の停車は施設利用者および他の搬出入車両等の迷惑になりますので、短時間に作業を行ってください。
●会場の周囲をフェンス等で囲い、関係者以外の進入を防ぐとともに、本施設への来場者の安全を確保してください。
●万が一、破損・紛失等の事故が起きた場合には、速やかに事務局担当者に報告をしてください。
2. 車両の乗り入れについて
●本施設内への車両の乗り入れ許可は必要最低限とさせていただきます。
●乗り入れる車両については、事前に「車両申請書」の提出が必要です。（車両種類、車両サイズ、ナンバー、日付、時間）
●展示物としての車両やキッチンカー、夜間警備車両など留め置きが必要とされる車両以外は留め置きができません。
●送迎車、街宣車の乗り入れはできません。
●車両の重量は原則4tまで※とし、総重量が4tを超える車両を乗り入れる場合は、事前にご連絡ください。（十分な床養生等の対応が必要となります）
※一部2tまでの車両制限有り。
3. 養生について
●搬入出や重量物等の設置作業を行う際に著しく床面を傷つける恐れのある場合、その部分を充分養生してください。
●重量物等の設置については、床の一部に集中荷重がかかることのないよう重量を分散するような措置をとって養生してください。
4. 高所作業について
●高所作業を行う場合は転落防止など安全に十分注意してください。
●作業員は必ずヘルメットを着用し、安全ベルトを使用してください。
5. 糊付け・釘打ち等の禁止
本施設内の建物の壁面に、糊付け・釘打ち・塗料・油・テープ等で汚損するおそれのある行為は行わないでください。
6. 原状回復
●イベントスペースの利用が終了したときは（利用の中止の規定により使用の停止若しくは使用の承認の取消しがなされたときも同様）、利用前の状態へ原状回復してください。
●イベントスペースに設置した設備等の撤去の状況並びに使用設備・器具の故障、破損等の有無について事務局担当者の立ち会いのうえ確認をお願いします。
●イベントスペースおよび周辺だけでなくイベントのために利用された場所は、全て清掃を行ってください。
●原状回復が不十分なときはやり直しをお願いします。
●清掃が必要なときは利用者において手配してください。
●本施設・イベントスペース・設備及び備品等を破損・汚損・紛失したときは、その原状回復に必要な費用を利用者にご負担いただきます。
●原状回復ができましたら、事務局担当者に連絡し、原状回復の確認を受けてください。
●原状回復の確認に合格しなかったときは、事務局担当者の指示に従ってください。
利用者は、次の事項を遵守してください。
●利用規約に定める事項及び関連する法令に定める事項を遵守するとともに、作業員等関係者・来場者等に対しても遵守させてください。また、承認された内容にしたがってイベントを開催してください。
●事務局と連絡・調整を図りながら、イベントスペースとその周辺に対する秩序維持、来場者の安全管理・整理・案内誘導及び盗難･事故防止等は、利用者が責任をもって行ってください。
●多数の来場が見込まれ、それにより本施設管理に支障を来たす恐れがある場合、利用者は事前に事務局と協議の上、指示に従ってください。この場合、警備会社の手配など、来場者の整理・誘導等は利用者の責任と負担において行ってください。
●不測の災害や事故などに備え、イベントスペースのご利用前に避難経路、避難誘導方法、消火器の位置等を確認するとともに、作業員等関係者に対して周知徹底してください。
●植栽帯や立入禁止場所への侵入および道路の乱横断は行わないでください。
●周辺部歩道における迷惑行為を行わないでください。
●利用中（設営･撤去時を含む）に発生したゴミは、利用者の責任において処理するものとし、全てお持ち帰りください。また、イベントスペース内はもとより周辺の清掃も行ってください。
●ご利用終了後は利用者の負担でイベントスペースの原状回復を行ってください。またご利用中の中止となった場合にも、直ちに原状回復を行ってください。なお、本施設への破損があった場合は、早急に事務局にご連絡をお願いいたします。事務局にて、確認および原状回復をさせていただき、要した実費を請求させていただく場合がございます。
●新型コロナウイルスをはじめとする感染症の拡大を防ぐため、イベント等の内容に応じてアルコール消毒液の設置等、必要と思われる対策を行ってください。ご協力いただけない場合、名古屋市と協議のうえ、次回以降のイベント等の受付けをお断りさせていただく場合がございます。
●行為許可申請書
●イベント企画書
●設営撤去スケジュール
●警備計画書
●関係行政機関等届出及び申請書類の写し
●イベント保険契約書の写し
●実施報告書
●清掃計画書
※1. イベント企画書には、「（1）趣旨、（2）タイムスケジュール、（3）個別内容、（4）レイアウト図（設置物、電気、水道）、（5）仮設工作物、掲出物の仕様・内容、（6）出店者名簿、出店品目、（7）組織連絡網」を必要に応じて記入してください。